WDのHDD 14TB ウチの最大容量のHDD Amazon で2.5万ぐらいで売っていたので買ってみた。
日本のアマゾンで買ったけど、発送元はアメリカのアマゾンになってた。そのためか、到着まで時間が掛かっていた訳か。
メーカーによるリファブリッシュらしい。
静電防止袋で密封されているので単純な中古品とは違うと言えそう。
最低価格だと1.7万ぐらいだったみたいなのでその時に買えたらもっと良かったな。
出荷価格が138$になってたので2.5万は高く感じるなぁ。
このHDD,SATA3.2とか3.3とかいう規格らしく、電源の3.3Vラインが再定義されて、リセットラインに変更されているらしい。3.3Vの電圧がかかるとスピンアップしないらしく、電源のアダプタケーブルが付属していた。テストはこれからなのでどうなりますか、ちつとだけ楽しみではある。
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さて領域確保してテスト開始。
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玄人志向の今はすでにディスコンになっている「玄立」、USBのクローンスタンドに突っこんでみた。何の問題もなく起動。このUSBクローンスタンドは3.3Vは供給されていないようで、問題なく起動できた。今までWDのヘリウム封入タイプの8TBを使っていたので、たぶんこいつもうまくいきそうな気はしてたけどね。
玄人志向の「玄立」この手のクローン対応物としてはほんと初期のもので発売直後に飛びついて買った記憶が。今、5個ぐらいある。うち1個はジャンクで不動品だけど。SATAのI/FがSATAが2.0対応なところがSSDにはちょっとつらいですが、HDDでSATA2規格以上の速度を要求するものってほぼ無いので、通常は困ることはないな。
14TBのHDDを突っ込んだスタンドをふと見たらもう1台側には8TBが突っこんであった。合計で22TB‼ スゲー時代になったもんだ。23年6月時点で、入手可能なHDDの最大容量は22TBらしいが、もうすぐ、1プラッタで5TB行っちゃうものが出て来るらしいので24年末までには50TBもターゲットに入っているのだとか。ワウ。
起動回数1回目と出ていてなんか気分がいいですね。 リファブリッシュ品でもメーカー対応なので一応安心。
USB経由で、これぐらい出ていれば言うことなし。1Gbitのネットワークでは役不足の時代が本当にやってきたことを実感。ノートPCもWiFiで1Gbitを大きく超えられる時代になっているので、ルーターにちょっとだけ費用をかけて2.5Gbitが当たり前の環境を用意したい。デスクトップPCは2.5Gのイーサネットカードを追加して2.5Gbitの対応化は完了しているけど、古いサンデーおじさんCPU換装(2コア⇒4コアCore i7 2670QM)アップグレードノートにUSB3.1用の2.5Gbitアダプタを使っていたらUSB3のチップが不調になって使用中止。本体のもともと使っていたGigabitLANポートへ接続し直した。USB自体がずーーーっと連続してデータを流し続けるような用途には耐えられなかったようで、USB3対応し始めた初期のころの物のため諦めた。 2.5GのHUBも入れたけど一旦休止中。 2.5GbitLANへの道のりもなかなか遠いものがある。