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ディスプレーを液晶にしたら・・

 ずーーーーっと長いこと19インチCRTを使い続けていましたが、ついにがたが来て写真編集向きにと24インチ液晶に交換したことをちょっと前に書きました。 使用感はとっても快適。CRTの時にはほとんど判別のつかなかった、Photoshopなどの調整時の+-1の違いもわかるようになってレタッチの精度が上がりました。とても満足。OSはまだ? XP なのでサイドバーなどというものはないですが、デスクトップにあるアイコンが隠れにくくなってワイド画面もこれぐらいのサイズになると使いやすい感じです。

 ところが、PCと液晶画面をデジタルでつないでいるため、使っているビデオカード&マザーが古くてHDCPとやらに対応していないため、市販のDVDが再生できなくなってしまいました。ってついさっき気がついたんですが、、、、。再生ソフトに「この環境では再生できません」のメッセージが。 テレビにつないでいたDVDプレーヤーが壊れてしまったため、DVDを見れなくなってしまいました。アナログで液晶画面とつなげばいいらしいですが、ちょっとやりたくないです。
 ということで画面を液晶にしたためPCシステム全体のバランスが音を立てて崩れ始め、次はもうPC本体の入れ替えですねぇ。 OSは Vista 64Bit あたりで。仕事でVista64 と XP64Bit 版のどちらも使っていますが、互換性の問題は、ふる~いプログラムが走らない程度で山盛りメモリーをつんでいる性かもしれませんが、とっても安定快適。バリバリプログラムを多数動かしても遅くならない。メモリーも安くなったのでチップセット限界の8GB 搭載も現実的値段でできるようになったしね。64Bit&16GBメモリー&8CPUのサーバー機のパワーのものすごさを実感しているところなので、デスクトップ機も「メモリーは力だ!」を合言葉に組んでみたいですね。

 たぶんもう少ししたら新バージョンのCore2Quad CPU が発表になると思うのでそれ待ちで一気にブルーレイ対応PCを作ってみたいと思います。資金は、過去の資産のレンズを売却して作るしかないみたい・・・ ちょっとだけ寂しい。

by gontamaru48 | 2008-03-11 20:39 | パソコン | Trackback | Comments(0)