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本日のジャンクレンズ: 11-110mm F1.8 Cマウント TVレンズ

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 本日のレンズ沼製品、 Cマウントのズームレンズ登場。前回登場のCマウント25mm F1.4と比べると10倍ぐらいサイズが違います。重量も750g、コーティングやコンディションを見ると製造後数十年は経過しているような感じですが、外観がきれいだったのと、レンズの曇り状態もそれほどひどくなかったので購入決定。11mm-110mmの10倍ズーム、かつF1.8と、まあスチール用レンズでもしこんなスペックだと大砲のようになっちゃいそうですね。購入価格は2780円。 25mmのCマウントレンズより安い。 購入場所はいつもの西新宿カメラのキタムラ.

 とにかくCマウントレンズは安いので見つけたら即購入というのはアリかもしれません。 dマウントレンズだともっと小さくて安いんですけど、さすがに使えないので、、、、CSマウントも要注意ですね。フランジバックが最短クラスのEマウントでもさすがに12mm程度のフランジバックには短すぎて対応できずNG.

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レンズの根元のネジ部分を緩めるとCマウントの金具の角度を調整できるのでメモリを上部に持ってくることができました。レンズコンディションはカビは生えてなくて、若干曇りがある状態。 まず一番清掃しやすいフロント側のレンズをレンズ専用クリーナーで清掃して脂分を落としてすっきり。ついでにマウント側のレンズもカニメ回しでちょっと回したら3枚ほど外れたので曇りがちの面をちょっと強い目にクリーニング。当初よりちょっとだけコントラストが上がったようです。

さて、イメージサークルはまあCマウントレンズなので小さくて当たり前。A6300の超解像ズームx2でほぼけられがなくなりました。ついでに、若干クロップの入る4K30pにするとどの画角でもけられ無し。全域F1.8ズームの出来上がり。35㎜換算で35~6mmあたりからの10倍F1.8ズームの出来上がり。なんか面白くなってきた。マニュアルのズームレンズだとA6500のボディー手振れ補正はほぼ使えないのできっぱり諦めて手振れ補正の無いA6300と+安定した一脚または三脚などを組み合わせるのがよさそうです。

 Cマウント-Eマウントのアダプタもついでに発注中。一度取り付け角度を決めたらEマウントレンズ化してしまうのがよさそうなのでアダプタを追加することにしました。



by gontamaru48 | 2018-08-11 12:34 | Trackback | Comments(0)