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最古参のHDDたち

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 稼働可能なHDDの中で最古参群のHDDたち。。 40GB、80G、120GB、今は亡きMAXTORのHDD。製造年が99年から2003年あたり。
 パラレルインターフェイスが使われていたのが2004年ぐらいまでだったかな? あの幅広いフラットケーブルを纏めて途中を細くしてケース内の風の流れを良くしようなんてやっていたのが懐かしい。 パラレル:USB2.0の変換ケーブルを使ってPCへ接続。転送速度は20MB/s あたり。 さすがにパラレルのHDDを稼働させられる環境が無くなりつつもあり、そろそろ廃棄の時期ですかねぇ。それとも個人博物館行き? 
 全部の内容を半日かかって3TBのHDDへコピー。3TBのHDDの空き容量はあまり減らなかった。2005年ごろのデータを拾い出してこれでオンライン化完了。 やはりデータはオフラインになると無いのと一緒ですね。

 20年でHDDの容量は100倍ぐらいになって、最大転送速度は10倍ぐらい? NVMe のSSDなら2GBぐらいは転送できるので100倍速ですね。CPUの処理能力で考えると100倍ぐらいになってるんでしょうか。

 99年ごろというとSD画質の映像をノンリニア編集するためにMedia100社の専用カードを追加してやっとこ編集していた気がします。カードが50万、PC本体と合わせてなんだかんだで150万ぐらいかかっていたような。でも専用の編集機と比べればPCベースのほうがうんと安かった。HDDは40Gを何台か並べてすトライピングで動かしていた気がします。

 結局何を言いたかったのかわかんなくなってきましたが、古いHDDは片づけて整理が必要!ってことですね。 なんだかんだで60台以上あちこちに転がっている状態なので数を減らすのも大変です(^^♪


by gontamaru48 | 2018-03-11 13:52 | パソコン | Trackback | Comments(0)