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GomEncoder

みなさん 明けましておめでとうございます。

 ことしもつらつらと思いつきブログで進んでいくと思われます。

 昨年末にビデオのエンコーダーソフト GOM Encoderがバージョンアップされて、 マルチCPUへの対応がさらに進んだ模様です。
 変換させる元ファイルと出力ファイルの関係にもよりますが、うまく当たると1ふぁるだけの変換でも8スレッド全部使って超高速変換してくれるようになりました。以前だとここまでCPUを使ってくれなくて数十%あたりをうろついていたような感じでしたが、もう使えるだけ使ってしまおうという状態に突入したようです。
 Xeon x2 で実CPU8、スレッド数16のビデオ編集に使っているPCでも GOM Encoderが稼動していて、こちらも16スレッドしっかり使ってくれてまあ早くなったこと。 編集自体が早くなるわけではないのでなんですが、それでも出力の待ち時間が少なくなるのはいいことで、出直結果を確認してやり直す必要があることが多々発生しますけど、その待ち時間が少なくてすむことはやはり快適ですね。

 それかから今回のVerUPで最近の i7 系などで対応している Intel Quick sync video QSVに対応したようです。「対応したようです」としか書けないのは、今使っているPC自体はQSVが使えるはずですが、ビデオ関連の環境が合わなくて実際にはまだ稼動できていないため、実かどうか九人ができないという、もどかしい。いっそ古い目の追加ビデオカードはポイして内蔵グラフィックだけにしてしまえばな~にも考えなくてもQSVが使えるはずというか、別のほとんど同じ構成のPCで確認したので大丈夫なはずなんですが。。。

QSVがちゃんと稼動させるためにビデオカードをはずすと FireCoder Bluもいらなくなってスロットが開いて、中古で売り飛ばして若干資金を回収して消費電力も下がってといいこと尽くめかも? 

by gontamaru48 | 2012-01-01 21:21 | パソコン | Trackback | Comments(0)