交換したスクリーン
きょうは寒かった!。やっと冬が来たようなピリッとした感じ。
午後から友人宅へ。 庭先を散歩させてもらってスナップ。ZD50ミリマクロ一本勝負。
ピントスクリーンを交換済みのE-300, 50ミリマクロとの相性は抜群。特に最短撮影距離あたりだと、ピントのあっている物体のみマイクロプリズムに浮き上がって見え、それいがいはギザギザ状態。AFが合焦していると言っても狙ったところにピントが来ているわけではない。マイクロプリズムがピントを合わせたいところの状態を教えてくれた。
E-300と50ミリマクロ、ファインダーの倍率が1.0倍のE-300は50ミリマクロをつけると両眼を開けて撮影することができる。右目が効き目のなので両岸を開けて撮影していると左側から起きる状況が見えて対応しやすい。
ファインダー倍率1.0倍は一眼デジカメの中で今のところ最大倍率のようで、E-500に移れなかった最大の要因がこのファインダー倍率。E-500のスクリーン、とっても小さく見えた。ちょっと脱線。
名前は チョロチョロ♂ 先月薬物注射の虐待にあったそうだが何とか復活したそうだ
ド迫力大根。女子高生の太い足にも絶対負けないビッグサイズ。
ねらい目どおり、しべにどんぴしゃピントが来た。
AFは真ん中あたりの花にピンをあわせてくれたが、そのままMFで先端の花にピンをあわせることができた。
E-300 ZD 50 Macro
マクロはピントが命。あっているのか外れているのかはっきり見えることがとても重要。 なんだか50ミリマクロの性能が上がったような錯覚を覚えるような仕上がり。いままでピントが合っていないショットが多かったことになる。
明るい単焦点マクロレンズとマイクロプリズム付きピントスクリーンの組み合わせはとてもよい感じである。交換してよかったと感じられた撮影だった。
by gontamaru48 | 2007-02-24 22:38 | E-300 | Trackback | Comments(2)
こういうのを見せつけられると、ポチッと押してしまいそうです。
来週は仕事がひと段落なので私も続きます(爆)
これでOMレンズも300でまだまだ
フル稼働できそうな予感です。
AFは大体はあわせてくれますが、近距離になるほど狙ってるところではないところに合焦していたりしますのでピントがあっているかどうか判断できることは重要です。とくにOMやヘキサノンのようなマニュアルレンズの場合はね!
スクリーンを交換するとF値の暗い目のレンズはプリズム部分が陰になってしまうので苦手になります。其の場合は外側のマット面で合わせたり・・
明るい単焦点レンズとの相性はばっちりですよ。